ことばの発達相談室

Language Development Counseling Room

あまてらす相談支援センター

お子さまに
このようなお悩み、
ありませんか?

言葉が出ない・遅れている

発音がはっきりしない

吃音がある

コミュニケーションが成立しにくい

読み書きが難しい

授業についていけない

うまく飲み込めない

など…

そのお悩み、
あまてらすが
支援いたします!

あまてらす相談支援センターの「ことばの発達相談室」は
小児経験のある3名の言語聴覚士が在籍するサポートチームです。

ことばの発達相談室
in
あまてらす相談支援センター

輪になることばの発達相談室スタッフ

全スタッフが小児を含む豊富な経験と知識を持ち、
日々お子さまのもつ様々な症状に寄り添いサポートを行っております。

吃音訓練のRASS(メンタルリハーサル法)の資格を持ち、放課後デイの勤務経験のあるスタッフも在籍。

言語障害、嚥下障害、その他様々な症状に対して適切な支援を行います。

まずは相談 → 096-285-3932

小児症例紹介

Case1.小学2年生 男児(自閉症スペクトラム症、注意欠如・多動症、学習障害)

【サポート前】
情緒面での不安定さあり
他者の心情理解が困難でトラブルが多い
学習面は遅れありミスが多い、時計が読めない

【サポート後】
鏡文字や拗音・促音のミスがなくなる、音読は逐次読みが改善
時計も時刻、何分間、何分前などが分かる
想定外のことや気持ちの切り替えは難しいため、ソーシャルスキルトレーニングを実施中。

Case2.小学1年生 女児(知的障害、言語発達遅滞・機能性構音障害)

【サポート前】
知的な遅れ、音韻や語彙の認知が弱い、自発語は助詞の省略あり
構音面ではラ行→ダ行、カ行→タ行に置き換える
先の見通しがつかないと不安感が強い

【サポート後】
音韻認知が改善傾向。単語の音の入れ替えは減少
構音は短文は音の置き換えなく話すことができる
事前に内容を説明することで安心して訓練に取り組めるようになる

あまてらす訪問介護ステーション

TEL:096-285-3932
受付時間 9:00~17:30

成人の方もご対応しております

最近よくムセる、痰の量が増えた
声がガラガラしている
脳卒中の後遺症で失語症になった
呂律がうまく回らない
コミュニケーションがうまく取れずに困っている
物忘れが増えた
認知症予防のために脳トレをしたい

上記のようなお悩みがある場合はぜひご相談ください!ご自宅での生活がより豊かになるようサポートいたします。

まずは相談 → 096-285-3932

成人の方

症例紹介

Case1.40歳代 女性(失語症、右半側空間無視、注意障害)

【サポート前】
理解面は単語レベル、状況理解が主体
表出面は発語失行、喚語困難、錯語、保続あり

【サポート後】
理解面は文レベルでも良好
表出面は喚語困難や遅延反応、錯語あり
発話意欲あり、話題を振ったり電話対応も可能
日常生活では生協を注文したり、一人で買い物に行き必要時は他者に援助を求めることも出来る

Case2.50歳代 女性(摂食嚥下障害、胃ろう増設状態、失調症状)

【サポート前】
唾液嚥下困難、食道入口部の開大不全あり
3食ともに胃ろうからの経管栄養、お楽しみ程度にゼリーをリクライニング30度左側臥位、頸部右回旋で少量のみ摂取

【サポート後】
リハビリ開始から半年で胃ろう抜去
3食経口摂取が可能となり、嚥下訓練は卒業、自主トレは継続中

ことばの発達相談室が
ご自宅での生活
支援いたします!

\ まずはお気軽にご相談ください /

あまてらす訪問介護ステーション

TEL:096-285-3932
受付時間 9:00~17:30