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「訪問看護師って、実際1日どんな仕事をしているんだろう」——転職を考えたとき、働き方のイメージが湧きにくいと感じる方は多いと思います。病棟とは違い、直行直帰・移動あり・一対一の訪問という構造の中で、スタッフはどんな1日を送っているのか。この記事では、あまてらすの訪問看護師の1日を、タイムライン形式でリアルにお届けします。
訪問看護師の1日タイムライン
あまてらすでは業務開始時間を8:30と9:00の2パターンから選べます。ここでは9:00スタートを例に、訪問看護師の1日を追ってみます。1日の訪問件数は少ない日で3件、多い日で6〜7件ほどです。
9:00 自宅を出発・最初の利用者様宅へ直行
通勤ではなく、直接最初の訪問先に向かいます。満員電車や事業所への立ち寄りはなし。1日が「移動」からではなく「仕事」から始まります。
9:00〜10:00 訪問1件目(60分)
1件の訪問は原則60分。バイタルサイン測定・医療処置・服薬確認・生活状況の観察など、その方に必要なケアを行います。ナースコールに追われることなく、その1時間は丸ごとその利用者様のための時間です。
🚗 移動(10〜15分)——次の訪問先へ。タブレットで記録を音声入力する人も。
10:15〜11:15 訪問2件目(60分)
利用者様によってケア内容は異なります。医療的処置が中心の方、生活支援が中心の方、精神的なサポートが必要な方——同じ60分でも、アプローチは一人ひとり違います。
🚗 移動——スケジュールは移動距離を考慮して組まれているので、無駄のない動き方ができます。
11:30〜12:30 訪問3件目(60分)
午前中に3件を終えるペース。訪問先で気になることがあれば、移動中にチームへ連絡・相談します。「一人で抱え込まなくていい」仕組みが、安心して動ける土台になっています。
🍱 昼休憩(12:30〜13:30)——車の中や近くのカフェで。移動しながら食べる日もあり。
13:30〜14:30 訪問4件目(60分)
午後の訪問も同様に。件数の少ない日はこの時間帯に事務作業や勉強の時間を当てることもできます。「ただ暇な時間」ではなく、自分でやることを組み立てられる裁量があります。
📱 移動中・隙間時間——タブレットで記録入力。カフェや事務所で業務を進めるスタッフも。
15:00〜16:00 訪問5件目(60分)
最後の訪問前後に残りの記録を済ませます。「50分で看護、10分で記録」を目標にしているあまてらすでは、訪問後すぐにタブレットで記録を完結させる習慣が定着しています。
17:00〜17:30 最終訪問後、自宅へ直帰
事業所に戻る必要はありません。訪問が終わったら、そのまま帰宅。記録は移動中・隙間時間に済んでいるので、持ち帰り仕事は基本的にありません。

「直行直帰」が、生活のリズムを変える
あまてらすでは訪問は直行直帰が基本です。社用車は1人1台が割り当てられ、朝は自宅から最初の訪問先へ、夕方は最後の訪問先から自宅へ直接帰ります。事業所への立ち寄り義務がないことで、通勤にかかっていた時間がそのまま自分の時間になります。
「前の事業所では車を複数人で共有していたため、誰かに車を引き渡すために一度事務所に戻らなければならない場面が多くありました。あまてらすでは1人1台の社用車があるので、朝出発したらそのまま夕方まで外で動き続けることができます」
大野 美樹さん(ケアマネジャー・前職:ケアマネジャー20年以上)
「訪問業務なので直行直帰も選べるはずなんですが、事務所に一度顔を出してから訪問に向かうスタッフが多くて、自然にコミュニケーションが生まれる職場です。一人で動くことが多い仕事だからこそ、この雰囲気はありがたいなと感じています」
川上 眞依さん(看護師・前職:病棟看護師6年)
移動時間という「余白」——次の訪問を静かに考える時間
訪問と訪問の合間の移動時間は、病棟にはない時間です。次の利用者様のことを頭の中で整理したり、前の訪問で気になったことをチームに連絡したりと、この「余白」が仕事の質を左右することもあります。私たちはこの移動時間を「効率化すべき無駄な時間」ではなく、「心と頭を整えるための時間」として大切にしています。
「趣味はカラオケとドライブなんですが、気がついたら仕事がドライブそのものになってしまったんですよね(笑)。移動中に初めて通る道があって、『この辺にケアマネ事業所があるんだ』と気づいて、そのまま営業のヒントになることもある。景色がそのまま仕事につながっています」
小林 聖汰さん(作業療法士・前職:病院勤務5年8ヶ月)

隙間時間に記録を済ませる——残業が生まれない仕組み
あまてらすでは全スタッフにタブレットと社用スマートフォンが支給されており、記録は訪問先または移動の合間にリアルタイムで入力できます。「記録のために残業」「家で書き物」という状況をなくすために、「50分で看護、10分で記録」を目標として仕組みを整えています。
「訪問の合間にカフェやロビーで仕事を進めることができます。担当件数をギリギリいっぱいまで持っても回せるのは、こういう効率のいい動き方ができる環境があってこそだと思っています」
大野 美樹さん(ケアマネジャー・前職:ケアマネジャー20年以上)
「訪問業務は移動時間があるぶん、隙間時間をどう使うかが仕事の質を左右するんですよね。訪問の合間に記録や事務作業を済ませられれば、家に持ち帰る仕事が減る。そういう積み重ねが、仕事とプライベートのバランスをつくっていくと思っています」
川上 眞依さん(看護師・前職:病棟看護師6年)
定時に帰る、ということ
「定時に帰れる」のは、単に残業がないということではありません。帰宅後に十分な休息が取れれば翌日の訪問の質が上がります。子どもとの時間が確保できれば、気持ちのゆとりが生まれます。私たちは「スタッフの生活が豊かになることと、利用者様へのケアの質が上がることは矛盾しない」と考えています。定時帰宅は、そのための仕組みのひとつです。
「定時は5時半に帰れますし、子供の急な体調不良などにも動きやすい環境です。病棟のときはリーダー業務が多く残業続きで、『子供に何かあっても動けない』という焦りがいつもありました。今はそれがない分、仕事に集中できています」
川上 眞依さん(看護師・前職:病棟看護師6年)
「訪問看護師の1日ってどんな感じか、イメージがわかない」——そういう方に、ぜひあまてらすのカジュアル見学会を利用してほしいと思っています。現場スタッフが、タイムスケジュールも含めてリアルに話してくれます。また、実際に同行して訪問の現場を見ていただくことも可能です。「なんとなく気になっている」という段階で来てもらえると、具体的な働き方のイメージを持って帰ってもらえると思います。




